ラレル
「これなら食べられる」をみんなで見つける。
アレルギーのある子どもと一緒に、スーパーで一つひとつ原材料表示を読む。
そんな毎日の手間を、少しでも分け合うための場所です。

STORY
ラレルが生まれたわけ

私はシングルファーザーで、二人の子どもを育てています。二人とも、卵と乳製品に重いアレルギーがあります。
スーパーで困るのは、加工品や調味料、冷凍食品です。便利なものほど原材料が多く、パッケージを裏返しては、表示を一つずつ読むことになります。アレルギー対応をうたう専用の商品もありますが、いつもの売り場で手に取れるとは限りません。
一方で、ふつうに売られている商品の中に、卵も乳も使っていないものがあります。たとえばエスビー食品の「ゴールデンカレー」。カレーのルーは乳を使っているものが多いのですが、この商品の表示には、卵も乳もありませんでした。
こうした「意外と入っていない」は、見つけた家庭の中だけで終わってしまいがちです。みんなで持ち寄れば、次に売り場で迷うだれかの時間を減らせる。そう考えて、ラレルを作りました。
アレルギー対応の食品は、災害のときにも必要な人になかなか届きません。ふだんから「どこで何が買えるか」を分け合っておくことは、いざというときの備えにもなると考えています。
ラレル運営 いたみん
WITH KIDS
子どもたちも監修しています

ラレルには、私の子ども二人(中学生と小学生)も監修として参加しています。
二人は、自分たちで商品を探し、自分たちで食べられるものを見つけています。親が選んだものを食べるだけでなく、自分で表示を確かめて選べるようになること。ラレルは、そのための道具でもありたいと思っています。
ラレルが目指すこと
すべての商品を網羅することは目指していません。「カレールーなら乳が入っているはず」と思っていたら、実は使っていなかった――そんな“意外と入っていない”の発見を、見つけた人から次の人へ手渡すことを大切にしています。
災害時にも、アレルギー対応の食品は必要な人になかなか届きません。ふだんから「どこで何が買えるか」を共有しておくことが、いざというときの備えにもなります。
英語での利用について
日本に暮らす外国籍の家庭にも使ってもらえるよう、画面の案内は英語に切り替えられます。ただし、商品名・メーカー名・原材料名はパッケージの表示と照らし合わせるため、日本語のまま表示します。品目名(卵・乳・小麦など)は英語でも表示します。
29品目について
食品表示基準の改正(2026年4月1日施行)で、カシューナッツが表示義務に、ピスタチオが表示推奨に加わりました。ラレルは改正後の表示義務9品目・表示推奨20品目、あわせて29品目で記録しています。
表示推奨の20品目は、メーカーが表示していない場合があります。表示が確認できない品目は「未確認」として扱い、検索では「使っていない」に含めません。
まちがいを防ぐしくみ

- 1「不使用」には根拠が必要
パッケージの原材料表示の写真か、メーカー公式ページのURLがないと「不使用」は登録できません。
- 2危ない方向の修正はすぐ、安心な方向の修正は確認してから
「含む」に直す修正はすぐに反映します。「含む」を外す・「不使用」にする修正は、確認担当が根拠を見てから反映します。
- 3「違っていた」の報告で、すぐに一覧から外す
表示と違うという報告があった食品は、確認が済むまで検索結果に出しません。
- 4すべての編集を記録
だれがいつ何を直したかは、食品ごとの「編集の履歴」でだれでも見られます。
- 5古い情報には印
1年以上だれも確かめていない食品には、原材料が変わっている可能性をお知らせします。
投稿のルール
- 自分でパッケージや公式ページを見て確かめたことだけを書いてください。
- 「含む」かどうか迷ったら「未確認」にしてください。
- 特定の商品を不当におとしめる投稿、宣伝目的の投稿、医療的な助言は削除します。
- お子さんの名前や顔写真など、個人が特定できる情報は載せないでください。
広告について
ラレルは Amazon アソシエイト・楽天アフィリエイト・バリューコマースなどの広告収入で運営しています。食品ページの「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「au PAY マーケット」のボタンは広告リンクです。広告の有無が、掲載する情報や確認の判断に影響することはありません。
ご注意
ラレルの情報は、利用者が商品の表示やメーカーの公開情報をもとに登録したものです。症状が出ないことを保証するものではありません。原材料は予告なく変わることがあるため、召し上がる前に必ずお手元の商品の表示をご確認ください。同じ工場・製造ラインでの混入(コンタミネーション)は、表示されていない場合があります。重い症状のある方は、主治医の指示に従ってください。
運営:株式会社田中大介