GUIDE
生協の商品は、なぜアレルギー表示を調べやすいのか
ラレルに載っているコープ商品は4,356件。そのうち卵と乳のどちらも使っていないものは3,030件でした。掲載数がここまで伸びたのには理由があります。
ラレルに載っている食品は11,218件で、いちばん多いのがコープの商品です。4,356件、全体のおよそ4割を占めます。えこひいきをしたわけではありません。調べられたから載っている、というだけです。
商品情報を、一件ずつウェブに出している
日本生活協同組合連合会は、コープ商品の原材料とアレルゲンを、商品ごとのページとして公開しています。JANコード単位で、名称・原材料名・アレルギー物質・製造者までそろっています。
これは当たり前のことではありません。メーカーによっては、アレルギー情報を商品ページに載せていなかったり、画像の中に書いてあって読み取れなかったりします。ラレルが「載せられない」と判断した商品は、たいていこのどちらかです。
売り場で見比べるときも同じことが起きます。表示を出している側は、確認する手間が少なくてすみます。
数字で見ると
- コープ商品の掲載数 … 4,356件
- そのうち卵も乳も使っていないもの … 3,030件
およそ7割です。特別にアレルギー対応をうたった商品が多いわけではなく、ふつうの食品の中に、たまたま卵も乳も入っていないものがこれだけある、ということです。
宅配という選び方
生協には宅配があります。アレルギーのある家庭にとって、これは「重いものを運ばなくていい」以上の意味があります。売り場で一つずつ裏面を読む時間が、注文する前の落ち着いた時間に移るからです。
カタログやアプリでアレルゲンを絞り込める生協もあります。お住まいの地域で使えるところが違うので、まずは地域の生協を調べてみてください。
気をつけること
原材料は変わります。産地や製造工場が変われば、表示も変わります。「前に買ったときは大丈夫だった」は根拠になりません。
ラレルに載っている情報にも、集めた日付があります。商品ページに出している日付を見て、古いと感じたら、お手元の表示を優先してください。
召し上がる前に、必ずお手元の商品の表示をご確認ください。原材料は変わることがあります。